クラファンスタート！と新規保護

クラウドファンディングスタートしています！

このクラウドファンディングは

殺処分対象の猫たちを救うためのものです

ここ数年、傷病猫の引き出しをしてきて

得たもの、感じたもの、色々ありました

、、、助けられる子と、助けられない子、、、

助けられた喜びは、確かにあります

反面、助けられない子達が多く

いつまでたっても、無力感はなくなりません

猫にしてみたら、何も変わらない

それぞれたったひとつの命なのに

助けられる子と、助けられない子がいるんです、、、

まず、人為的に命を処分する

当たり前のように行われている殺処分だけは

絶対になくさなくてはならない！

その日がくるまで、諦めるつもりはありません

より多くのみなさまのご理解とご協力を

どうぞ、よろしくお願い致します！

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私は基本的に、朝と夜に溜まったメールや着信逃しがないかチェックしていて

その他昼間は

相談や緊急案件対応と、予めの予定と、施設の子達のお世話、という流れ

今日もセンター、環境課、議員さんとの現地確認の予定あり

やはり現地では緊急保護がありました

その後に衰弱猫の引取り予定も入り

結局クラファンのやり取り、ページを確認できたのは

初日だというのに、夜になってしまいました

私はほとんどがそんな毎日なので

身近にいる、担当ボラさんなしでは

このクラファンは、始めることすらできなかったでしょう

ご支援内容、コメントを、夜理事と共に確認

なんだか凄く幸せな気持ちになりました

同じ気持ちで、御支援くださる方々がこんなにも！

そして、応援コメントも元気になるものばかり！

身近に、遠方に、たくさんの仲間がいることに

クラファン初日から、感謝感謝の感謝フィーバーでございます！！

きっと、このクラファンが終わるころには

わたくし津戸、更にパワーアップしていること間違いなし！

やっとここまで、まだまだこれから！

皆さま、初日からたくさんのご支援

本当に本当にありがとうございます！

そして今後とも、もひかんを応援して下さい！

もひかんはいつでも、精一杯の活動をしていきます！

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新規保護

本日の現場確認、自分で自分が予想通りの行動をしたもので(笑)

自分で自分に「やっぱりね、、、笑」

今回は多頭現場

今までの経験上、行ったら必ず保護が必要な子たちが待ってます

近くに親猫が見当たらない

風邪っぴき子猫です

多頭現場では、こうなった子猫が、自然回復することは

まず、そうそうありません

それには、いくつも理由がありますが

今回それは置いておいて、、、

次回来たって、酷くなったこの子達をどうせ私は保護します

ならば、少しでも状態が良い方が回復も早い

そしてやはり、現場の近くには、子猫の亡骸もありましたから

次来た時にこの子達が生きている確率は、低いでしょうからね、、、

さて、この現場

TNR対象の猫たちは、ざっくり20～30程？

そしてこれから離乳期を向かえて集まってくる子猫は

、、、全て生き延びたとして30近くはいるでしょう

そして、本日確認した妊婦さんは3頭

外の世界

ひとつの場所で増えすぎた猫たちは

残念ながら、産まれた子猫が生き延びる確率は

かなり低くなります

だからこそ、産ませてはいけないのです

産まれる前に、市と県には相談があり

両者とも、今日の現地確認は2度目でした

1回めの現地確認では、子猫はいなかったそうです

せめてその時に、私が行ってれば、、、

いつまでたっても

責任の押し付け合い

こう言ったのに

この家が餌をあげるから

んなこと言ってて、なにか解決しますかね？

犠牲になるのは、猫です

不幸になる猫を、見て見ぬふりができるのに

えらそーに人を批判したって、何の説得力もありません

餌をあげている家主さんは

増えすぎた猫を不妊手術する術も分からなく

可哀想だから、とご飯をあげていました

結果、行き場のない猫は増えましたが

私はどーにもその家主さんが悪者だとは思えません

「可哀想だから」

それだけではどうにもならなくても

その人の情は感じるのです

人として、の情って

助け合う上で、とても大切だと思うのであります

とは言いながら

数ヶ月はかかるであろう現場に入ることになりました

ここの猫たちが、より快適に、命を全うできるように

最善をつくしていこうと思います

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現地確認前の相談

衰弱、高齢、、、

保護依頼をうけ、すんなり捕まった猫を迎えに行きました

実際あってみると

高齢、、、？まではいかない

衰弱、、、？そこまでではない

確かに、ケンカの古傷は多く

背中には所々おハゲがあります

依頼者さんの話によると、他の猫にやられっぱなしでいる様子

それは何故か、、、

皆が玉つき(未去勢)だからです

たしかに口も痛そうだし、ここまで傷だらけなら

エイズの可能性は高いでしょうが

エイズは怖い病気ではありませんし

この子はこの先、ずっと室内で暮らすのですから

初期医療をさっさと終わらせて

のんびり暮らしたら良いと思います

ということで、あけぼのくん、そしてちびちび3頭

ようこそもひかんへ！

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今月31日は

圓能寺様にて、もひかん譲渡会です！

譲渡会だけでなく

愛護ってなに？保護猫って？TNRって？

様々な相談、質問、何でも受け付けます！

もちろん、チャリティーグッズ販売あり！

そして今回は、子猫祭りとなりそうです

もちろん、譲渡会にエントリーしない子たちの譲渡も受け付けます！

皆さん、お知り合い、友人を誘って

愛護の世界に顔だしてみて下さい！

お待ちしております♪