ルナ退院、次の治療に向けて

手術翌日の昨日、ルナ退院しました

手術、退院とルナに合わせての予定となった為

ハードスケジュールは更にハードになり

ムリを言って、夜遅くの退院にして頂きました

時間外にも関わらず、先生の細やかな説明

そして私の質問にも分かりやすく丁寧に答えてくれ

ルナにあげようと思っていたらしいチュールを

お土産に持たせてくれました

改めて、この先生に出会えたことに、感謝しました

そんな先生だからこそ、ルナの命を預け

話せば話すほど

例えなにが起きても、後悔はないだろう、、、

そう思えたのです

昔の商売柄でも、愛護が始まってからでも

今まで、たくさんの獣医さんにお会いしました

腕がどうとか、評判が良いかどうとかは置いといて

自分がしっくりくるかこないか、が一番重要でして

命に向き合う姿勢が素晴らしいと思える獣医さんて

思ってるよりいないもので、、、

その点、私は自分で納得できる獣医さんと出会えていることは

本当にラッキーなんだと思います

病院選びのポイントは

万が一命を託して、亡くなってしまったとしても

この先生で良かった

次獣医さんにお世話になる時には

またこの先生に診てもらいたい

と、思えるかどうか、ですね

話がそれましたが

お話しを聞いている間

ルナは良い子に抱っこされ

グルグルグルグルいいながら

顔を私にこすりつけていました

元気過ぎて、まともな写真が撮れず(笑)

ここから帰りも2時間コース

高速乗る前に、コンビニ寄って

頑張ったルナと私のご褒美を買い、車内で一緒に食べました(笑)

ルナはダシカップ、私はチーズケーキ

美味しいねぇ、といいながら

ふたりともあっという間に完食です(笑)

カテーテルだから、そこまでの傷じゃないのかな、、、なんて思っていましたが

ルナの身体の大きさを考えると、なかなかの大きさ

それでも本人今日にはポリポリかきだしました

包帯は基地に行かないとないし、、、なんかないかな、、、と

自分の机のまわりをあさって閃いたのが

今は亡き川ちゃんのおパンツ(笑)

ピッタリ！！

川ちゃんはサバ白だったなぁ、、、

あんなおっかない性格してたのに

自傷行為からの不調で自宅に連れて帰り

下半身麻痺だったから、自宅のおコタはいつでも川ちゃんのウンコの匂いがしてました(笑)

最後まで甘えることはなくても

私の存在を、頼ってるように感じていました

可愛かったなぁ、、、

ルナが自宅に来た時に

「この子は心臓病だからね、何か変わった事あったらすぐに連絡してね」

と、家族に伝えました

旦那は「うちには色んな子が来るねぇ」

と、言っていました

いやいや、てんかんの子と心臓病の子だけじゃん

と、思いましたが

家族にとっては、そうだよねぇ(笑)

さて、またまた大幅に話がソレ、日記みたいになってしまいましたが(笑)

ルナは10日に、開胸カテーテル(ハイブリッド)手術を受けます

今回受けた手術費用は50万程(明細はまだ出ていないそうです)

次の手術はカテーテルの再利用ができるので

難易度の高い手術でも、同じく50万程でできるそうです

合計100万前後

私の中での悩みは

これから、どんな子との出会いがあるか分からない中で

どの子にも100万の治療費がかけてあげられるのか、、、？

病気やそれに対する治療内容には、色々ありますが

治る見込みがある治療は、かけてあげたいのが本望です

できるかどうか分からないならば

限界までやってみようと思いました

ということで、皆様にはご心配やご心労をおかけしますが

私の選択に賛同下さる方、可能な範囲でのご協力を、どうかよろしくお願い致します

ルナへのご支援、郵貯からも確認しております

ご支援下さった皆様のお気持ちも、今回2度目の手術決断への後押しとなりました

ありがとうございます

ルナはたくさんの人に生きて欲しいと想われてます

それがどんなに幸せな事か、、、

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

さくちゃんファミリー

子供たち、大きくなった！

お母ちゃん、フリータイムから帰宅

ちょっと離れてただけなのに、次の瞬間、、、

、、、大きくなった！！(笑)

さくちゃん、、、抱えきれず(笑)

FIP治療中のマーキュリー親子

親子でFIP発症しました、、、

神経症状が、落ち着いてきました

お母さんはふらつきながらも

いつも子供の傍にいます

猫の親愛って、、、尊敬するな、、、

猫団子

ダンボール電車、気に入ってくれた様子(笑)

70頭前後の猫がいるはずなのに

ホントにうまいこと消えるなぁ、、、と思っていたら

向こう側の電車に入った猫たちがこっち見てる(笑)

よく間違えられるキジトラコンビ

手前は引き出し当時、起立不能、排泄麻痺だったこうき

今ではすっかり健常猫

右側は交通事故で頭を強打した仙ちゃん

仙ちゃんは、普通の猫とはちょっと反応や行動に違和感ありますが

その個性がなんとも愛しい子です

こうきのこの顔は

「そろそろご飯じゃないの？！」

あー、可愛い可愛い、、、なんて可愛いんだ、もひかん子

猫、時々犬のもひかん王国

左の紅は推定6歳、猫のトイレでトイレができるお利口さん

ボラさんのコツコツお散歩チャレンジで

さんぽが上手になってきました

右は推定年齢18歳、どこでもオシッコする、元気なおじぃちゃん、ちゅうくん

目もほぼみえず、耳も遠いですが

まだまだやる気マンマンです！

あ、パター、さっちゃん、パレオ、ラッキー(最近保護となった子達)

元気ですよ！

ではまた～