センター本所引き出し

お天気が続くと

洗濯物が乾いてスッキリするし

基地内も窓全開（全ての部屋に脱走防止がしてあります）で

通る風が気持ち良い〜

基地の隣の田んぼには、今日、早くも水が入ったことに気が付き

鴨の家族を発見しました！

いつかいつかと憧れている

今よりも大きな施設も

自然がもっともっとたくさんの場所がいいなぁと

思っています

昔、鴨の一家が車に轢かれ

1頭の子鴨以外が、全滅しているのを見ました

あまりに残酷な光景にショックを受け

せめてもの想いで

生きていた子鴨を病院へ

亡くなった鴨たちは連れ帰り

埋葬したことがあります

田んぼ沿いの道では

田んぼから田んぼへ、鴨たちが横断しているのをみかけます

車がきても鴨たちは

それはそれはゆっくりと、横断しています

車はとばしちゃいかんねぇ

どこを走っていたって

いつ何時、生きものが飛び出してくるか分かりませんからね

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ちょっと眠いので、飛ばし気味で

センター本所引き出し

またまた小さな猫です

交通事故疑い、呼吸はどうにか落ち着くも

全身を強打しており

下半身ぶらんぶらん、目の焦点定まらず

頭がぐるんとまわってしまう状態

昨日は色々とバタバタしていましたが

どうにか引き出し、病院搬送まで

やはり、手術の必要性はないけれど

下半身麻痺、視力も微妙

肝臓の数値は振り切っていました

（交通事故の時には、肝臓の数値もあがりますが、今回はぶっとんでる状態でした）

もちろん、基地には帰っても食べるどころではなく

微妙な興奮状態が続いていたので

昨夜は休ませ、本日、、、

あんまり変わらないか、、、？

と思うも

強食は素直に飲み込んでくれてます

何にせよ、食べられるならどうにかなるでしょう！

身体の維持をこまめなケアでフォローしながら

下半身の回復は見込めない診察結果でしたが

頭だけでも、上半身だけでも、回復を祈ります

名前はコッペパン

コッペパン、もひかんへようこそ！

、、、前回も今回も、、、

子猫の負傷猫だと、県のHPに掲載されないのは何故？

センターさん、飼い主出るかも、、、っていつも言ってるのに

何故？

今回の子も前回の子も

人慣れしてるし、飼い主さんいそうですけどね

そうだ、明日はセンター譲渡会

さっそく聞いてみましょう！

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先日、置き去り案件で保護になったしらす

個室に移ってしばらく絶好調に見え

飢餓状態を克服してるような食べ方してましたが

突然前脚がつけなくなり

元気がなくなり、食欲が落ちました

個室も掃除のしやすい材質でできてるので

もしかして、水をこぼしてすべって骨折、、、？

なんて予想で診察しましたが

なんと、脚がつけない原因不明は

肩に膿がたまり、瘤ができ、いたくて仕方なかったようです

外生活の頃のケンカ傷、、、？

栄養状態が悪い身体は、ケガに打ち勝つ事ができず

皮膚下で悪化していたようです

痛々しいなぁ、、、

保護時、飢餓状態のため

とにかく狂ったように食べていたので

これなら元気になるな、と思っていたけど

逆に食欲があった為に

気がつくのが遅れてしまいました

血液循環検査では、敗血症の診断

本当にギリギリでした

ごめんよ、しらす、、、

間に合って良かった、、、

排膿したせいか、軀は楽になった様子

元通りの食欲になりました

しらすは強いね

ご飯が食べられなくても

身体が痛くても

常に生きようとする、、、

正直、しらすの生命力に救われた、と思いました

私もまだまだ観察が甘いです、反省、、、

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新規保護

訳アリ保護です

9.6キロの巨体のジュニア！（写真のケージは、特大サイズです）

、、、ジュニア？？9.6キロのジュニア（笑）

膀胱に結晶あり、そこまで酷い状態ではありません

それよりも、このお顔

早いとこストレスを緩和させてあげたいところ

でも、茶トラ、オス、去勢済、巨体、、、

慣れるのは時間の問題かな（笑）

ジュニア、もひかんへようこそ！

仲良くしよーよね！

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ということで

なんだかバタバタバタバタバタバタと

いいお話もあるんですが

眠いので、また次回に

明日はセンター譲渡会！

皆様、お待ちしております！！！