〜大切なお知らせ〜
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もひかん王国 07031571122
惜しみない愛情を
頭からお願いですみません!
色々、ピンチなものが多くなってしまいましたので
もひかんを応援してくれてる方々の
皆様のお力を頂けたらと思います
・退院サポート缶(強制給餌など傷病の子達に多く使います)
・猫パウチ(種類何でも)やクロカン等
・鰹節
・新聞紙、広告(猫トイレに大量に使います)
・ティッシュ(要介護の子達に、大量に使います)
・ゴミ袋厚手(1日に45リットルのゴミ袋を6袋以上使います)
引き出し、新規保護の子達もよくがんばっており
FIPの治療も切れることがないので
医療費も今年度は、莫大にかかっています
どうかどうか、よろしくお願い致します
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先日、保護活動をする団体を非難する投稿を見かけました
あれ?!うちのことか?!
なーんて(笑)非難される程知られてもいないですが(笑)
大体どこの団体の事を言っているのかは、分かりましたが
私はその団体を非難する気持ちは微塵もなく
団体を非難するより
殺処分が当たり前のこの世の中を変えようと
懸命になった方がいいんじゃないの??
と、思いました
殺処分が行われているこの国では
「殺処分されるよりまし」との想いで、センターから引き出しをしている団体もあると思います
私だってそーです
センターで窒息死させられる位ならば
助からないとしても、引き取って、看取ってあげる方がいいと思いますし
看取る前に、生きる為の医療にかけた方がいいと思いますし
医療にかけて里親さんが手を上げてくだされば、それに越したことはないです
でも、いつも、思います
引き出して、里子にいける子ならば
そこにスポットをあてて、活動していったらいいと思います
じゃぁ、里子に行けない子達は、どうしたらいいんでしょ?
胸に膿がたまり、ケアしながらも、シャーシャー怒っている猫を
引き取ろうとする人がいるでしょうか?
下半身麻痺で、自力排泄ができなく、シャーシャー怒る猫を引き取る人がいる??
どんなにこの子が人が好きでも
こんなにボロボロな子を、引き取る人がいるでしょうか??
譲渡会に出られるような、こんなキレイで可愛い子には
きっと焦らずとも、ご縁がくるのかな、と思いますが
きっと、見た目が可愛くても、難病をもっているだけで
(ルナは重い心疾患を3つもっています)
下半身を引きずっているだけで
譲渡のハードルは高すぎて
きっとこの子達は、私のもとで、ずっと生きていくのだ
と、思っています
健康な子猫でさえ、すべてを譲渡するには、何もかもが足りませんからね
子猫なら、皆が人に慣れてる、という訳ではないですしね、、、
うちは商売をやっている訳ではなく
正真正銘、愛護をやっているつもりでいます
なので、愛護が必要な猫こそ、引き取るべき
そこは、絶対に曲げたくないところです
なので、先日の現場でも
たくさんの猫の中から、一番ボロボロの猫を3頭引き取りました
一般の人達から受け入れてもらえない、「普通じゃない子達」は
無理な身体を抱えながらも、外で生きていかねばならない?
殺処分されても、仕方ない?
私は、そんな子達こそ、人間の手が必要と思い
今のもひかんの活動をしています
行き場のない子達の居場所って
絶対に必要だと思っているからです
いくら愛護が盛んになり、保護猫から猫が迎えられるようになっても
TNRが進み、野良猫がいなくならない限り
健康な猫たちの譲渡はもちろんのこと、健康じゃない子達の生きる場所も、必要なんです
そして、子猫と言われるのは、生後半年まで
そこからの猫たちの譲渡率は一気に下がり
周りには、「譲渡できないから」と
死が間近でありながらも
見て見ぬふりをされてる、悲惨な猫たちが、溢れています
子猫や健康な猫たちの譲渡が盛んになってきた今
とにかくやるべきは、TNR
そして、譲渡されない猫たちの生きる場所を作ること
命はどの猫も平等です
すくなくとも私は、キレイな猫もボロボロの猫も
人馴れした見た目の可愛い子猫も、シャーシャー人を信用しない猫も
同じ命だと思っています
今はまだ、安定して活動できる力がありません
それでも、うちにいる子達は
人に慣れていなくても
多頭でも
譲渡できなくても
殺処分されるよりは
外で衰弱して死ぬよりは
ずっと幸せだと思いませんか
多頭の保護施設の維持には、問題も多くあります
家庭と比べたら、そりゃーかなりの大差があるでしょうが
保護をする時
その猫の今の現状とうちでの暮らしを比べるのであり
家庭と比べて保護する訳ではありません
それでも、今のできる限りを、懸命に
どうにか、どうにか
それほど、猫たちの置かれている現状は
信じられない位、どん底だと思っています
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今日は小町のお届けに、東京武蔵村山市に行って参りました
理解ある、あたたかいファミリーのもとへ!
偽親子、偽姉妹(笑)
お母さん役は、センターから交通事故で引出したミント
小さなお母さんが
とても小さな子猫と、下半身麻痺の子猫の心を
満たしてくれています
これも、多頭ならではかな、と
うちでは子猫はなるべく単体で育てないようにしています
ひとりはみんな、淋しいですからね
お久しぶりのまだりさん
てんかん発作とのお付き合い、かれこれ5,6年になります
今日は夜中、自宅に帰るなり
目の前を突っ走るまだり
(まだりは小脳異常を持って産まれた子で、普段は走ることもジャンプすることもできません)
荷物を置くなり、とにかく身柄確保
痙攣止めるために座薬を入れ
ケガをしないように、収まるまでひたすら抱えました
疲れた、、、と家に帰りましたが
お陰様で疲れはぶっ飛び
暴れるまだりが、何とも愛しくなりました
まだちゃん、がんばっとる
お母ちゃん、もっともっとがんばるよん!
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素敵なご縁より、お守りキーホルダーの完成!!
祈祷してもらっているので
「ちゃんと」お守りです!
お守り買って、愛護になるなんて
何か、すっごいイイコトあるような気がしませんか?!
販売は、すみません
こーいった活動はなかなか進まずで
こちらのお寺でのマルシェでの販売になります
イベントに行けず、是非とも購入したい!
という方は
07031571122
まで、ご連絡下さいませ
送料別途になるので、少しお高くなってしまいますが
大、小、1,000円未満で購入できます!(送料別途)
ご連絡、お待ちしております!
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