センター本所、南支所引出し✕3

4月から、埼玉県のセンター本所に加え、南支所の引き出しも始め

7ヶ月が経過しました

7ヶ月で本所、南支所合わせて

48頭の傷病猫を引出し

うち、25頭が今現在うちで暮らしています

スッカリ健全な身体になった子達もいるし

何かしら障害や不具合を残しつつも、のんびり暮らせている子達もいます

残念ながら、亡くなる子達も少なくありません

が、引き出さなければ

待っているのは殺処分のみで収容される傷病猫

いつまでも、こんな子達に

手を差し伸べ続けたいと

引き出せば引き出すほど、そんな想いは強くなります

傷病猫の引き出しは、何と言っても、交通事故がダントツで多く

引き出しを始めて改めて

外の生活は、命の保証すらない生活なんだ、と

痛感します

TNRした子達や、外をフラフラする猫を見ては

「あの子達は、いつ命を失ってもおかしくない子達なんだ、、、」と

思うようになりました

多頭の施設では、家猫のような暮らしはできませんし

出入りのうち、入りの多いうちでは

感染症のリスクは、いつでもあります

となると、生まれつき弱い子達や、疾患を持った子達、未熟な子猫たちには

大変な環境です

それでも、外の生活はするべきではない、との考えは変わりません

一般の家庭で助けてもらえるなら、それが一番

うちに来る子達は、居場所がどこにもない猫に限ります

そして、そんな境遇でやってきた子達の為に

施設の生活の質は、常に努力して、改革していかねば

と、思っています

常に試行錯誤、これでよし、はいつまでもなく

行き場がなく、うちに辿り着いた子達に

限りある命を全うしてもらうため

日々の努力は永遠と続くのであります

昨日は本所、南支所共に引き出し

本日も南支所引き出しがありました

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本所引き出し

交通事故により、下顎骨折

そのまま助けてもらえず、時間のみ経過したのでしょう

足には膿がたまり

目も陥没

基地に戻り、ひと晩がんばり

今朝私が基地入りしてすぐに、痙攣

亡くなりました

この子はノミ取り首輪をつけていました

身近に、深く関わる人がいたのでしょう

南支所引き出しの子も、首輪をつけていました

この子は、骨の標本のようにガリガリです

口が腐り、もの凄い腐敗臭がします

ウジの卵発見

歯茎の中に、卵からかえったウジがいました

キレイに洗浄してもらい、帰ってからも毎日洗浄します

腎不全も進行しており、自力ではほとんど食べてくれません

予後は、、、これで上向きになってくれればいいのですが、、、

とにかく治療を続け、身体を維持させながら、回復を待つ状態です

この子もとても人慣れしていて

若い頃は、それは可愛がられていたのかな、と思います

首輪はブカブカで、垂れ下がっていました

本当なら、証拠の首輪があるんですから

収容した場所から捜査してもらいたい所ですよ、、、

大体、聞き込みすれば、飼い主は分かったりするもんですし

こんな状態で飼い猫放っておくなんて

動物虐待にあたると、思うのですがね

行政に収容時点で、殺処分ですからね、、、

それにしても、気持ちは分かりますが

外で暮らす猫に、首輪やノミ取り首輪等

絶対につけてはいけません

外に出るだけでも危険なのに

更に危険を増やします

首輪をつける位なら、室内での暮らしをさせてあげて下さい

いつも思う

「かわいそうだから」

そのかわいそうは、どこまでのかわいそう?

本当に猫にとって、あなたのやってる事が、プラスになってますか?

自己満足の為に、猫を危険に晒したり

行き場のない猫を増やしたり、、、

クチばかりの愛護では、どこの命も助からんです

かわいそうなら、せめて最後のその時に

そばにいてあげて下さい

この活動をしていて、一番の心労は

「看取り」です

看取りたくないから、必死に活動します

それも自己満足かもしれませんが

それでも、見たくない現実は

突然目の前にあらわれますが

そこから逃げては、いかんと思うのです

続いて、本日の南支所引き出し

交通事故で頭強打

全身動かずですが、レントゲンの結果、骨折もその他も異常なし

診察写真撮り忘れましたが

とても可愛らしい女のコです

意思の疎通は全くできませんが

この子は生きています

こーゆー子は、今までにもいたけど

ある程度までは回復しているし

きっと、大丈夫、大丈夫、、、!

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FIPの治療を続け、あと少しで終わり、、、

体重も倍以上に増え

小さながんちゃんは、みるみる大きくなり、順調でした

そんながんちゃんが、突然不調になり

先生に手をつくしてもらいましたが

あっという間に亡くなってしまいました

痛い治療を長くがんばったのに、、、

がんちゃんは、本当に前向きで、明るい子でした

延命と治療は全く違います

私はこの子を治すつもりで治療していました

今日、がんちゃんの依頼者であるお寺さんが

埋葬の終わったがんちゃんに会いにきてくれ

皆のお墓を前に、お経をあげて下さりました

うちの活動は、生きている子達にすべてを費やさなくてはならない程

どん底の活動です

供養塔なども考えましたが、費用に断念

せめて、埋葬の時に、お線香とお花を、、、と

皆で心がけています

してあげたくても、できなかった事

これも自己満足なのかもしれませんが

お経を聞いていて、自分の心が、満たされる感覚を覚えました

毎日バタバタと生にこだわり活動を続ける中でも

亡くなった子達に、こうしてあげたかったんだ

と、しみじみ思い、泣きそうになりました

うちは、猫たちにとって、最後に行き着く場所です

亡くなった後にもしてあげられる事があると

次なる戦力になるんですね

お寺さん、本当にありがとうございました

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猫たちの移動で、掃除をしていると

出していたトイレに、仲良くご夫婦が

(勝手に夫婦にしました(笑))

2頭とも、さわれない子達

黒奥様(右)と、カインズ(左)

黒奥様は、TNRの際に、骨折した足が固まっていました

後に断脚、3本足です

カインズはセンター本所引き出し

交通事故により、下半身は動くようになりましたが

排泄麻痺、垂れ流しです

猫世界では、排泄麻痺でうんこつけてても

モテモテですよ(笑)

何でしょう、、、何とも可愛らしいです

あ、昨日は新規保護もあったのですが

それはまた次回のブログで

ではまた

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