オトナのイジメ?

〜大切なお知らせ〜

「一般社団法人 もひかん王国 いのち部愛の手課」のブログ、SNS等に掲載されている全ての内容について(文章、画像等)、複製、転載、転用等の二次利用を固くお断りします

もひかん王国秘密基地にご用の場合、まずはお電話にてご連絡を頂いてからの訪問をお願い致します(常連さんについては特に連絡はいりませんし、門付近に支援物資を届けてくださるいつもの支援者様は、大歓迎です!いつもありがとうございます!)

もひかん王国 07031571122

お陰様で、活動内容もグンと濃くなりまして

月頭には、基本の基地作業に追加して

外で動くメンバーたちとの、スケジュール調整がお決まりとなってきました

お届け予定4件、現地予定7件(うち捕獲1件)

それに加え、TNRも組み込む予定です

これも、曜日固定で基地入りするボラさんがいるからこそ、予定が組み込める訳で

あくまでももひかんの活動は

毎日繰り返される基地での作業が、大前提での事です

ので、基地で急な人手不足になった時

外での予定は変更になる場合も多々あります

皆が家族、仕事を抱えた上でのボランティア活動故

その辺はご理解下さいますよう

よろしくお願い申し上げます

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近では、TNRの終わった現場からの相談が多くなってきたように思います

どんな相談かというと、、、

餌やりしていた子達が具合が悪いとか

子猫が棄てられたとか

知らない猫が仲間入りしたとか

は、もちろん多いんですけど

人間同士のトラブルの「困った」相談も多く寄せられます

これは、TNRがいくら済んでても

「地域猫活動」として浸透していないのが、大きな原因と思います

私は、こんな問題は

猫が人間同士のしがらみの材料になっているだけだと思っているので

是非、猫がその材料にならないように

地域猫を広げていきたいもんなんですが、、、

結局猫がいなくなったって

文句言ってる人は、何かしら探して、誰かしらの文句言ってるもんです(笑)

学校やある輪の中でよく起こる「いじめ」みたいなもんで

どんな小さな社会の輪にも

そんな事を掘り出す人間は、ひとりはいる、と思っていた方がいい、、、

腹の中じゃ「くだらん」と思っていても

的になっているピュアな人達が悩んでいるのを見ると、、、

単純な私にとっては

話を聞く限り、「苦情」=「悪口」にしか聞こえない事ばかりで

大人の世界では、その「悪口」は、中継地点を経て

いじめっ子から標的となった人へ伝えられます

いじめっ子はそうそう変わらんのだから

黙ってりゃーいいじゃん!

って思うんですけどねぇ、、、

そうもいかないのが、社会の決まりなんでしょうかね、、、

話が繋がるのかどうかは分かりませんが

私の子育て時の話を少し、、、

私は子育てをしながら

充分に個性を発揮させながら育てたい!と思うようになり

そして、個性を伸ばそうと私なりに努力した結果

息子はどんどん個性的な人間へと成長し

小学生の頃、ワニ入らない息子は

数人の子から的にされるようになりました

私は薄々気が付きながらも、何せポジティブな息子

私がこれは「いじめだよな、、、」と思う事も

とても前向きに捉え

自分で「いじめられてるかも」と気がつくのが遅かったようです

さぁ、いよいよ本人が気づいた、って時には

一度だけ中に入った事があります

でも不思議と、相手の子達に恨みや憎しみは感じませんでした

その子の家族と触れ合い

何となく、相手の子の気持ちも分かった気がしたからかもしれません

私は元々、色んな方向にアンテナが向くタイプだと思うので(息子よりは確実に)

何となく、息子が的になった理由も理解していて

だからといって、その理由となる性格を治そうとは思えなかったのです

それは多分、、、息子の私にはない個性が

好きだったからだと思います

そして何より、相手の子も相変わらず

もちろん息子も相変わらずのまま

いつの間にか、その時の相手の子達は

家に来て、ワイワイ楽しそうに遊ぶ事もありました

息子に聞くと

「今はもう友達だ」と言っていました

長所は時に短所になるし

短所は時に長所となります

きっと、相手の子達も息子も

「良い経験」とすることができて

成長する事ができたのでしょう

(いじめの内容は、結構酷かったですよ、、、)

世の中には、人の短所や失敗を見つけて、探して、攻撃する大人達がたくさんいます

いじめっ子の子供たちの悪い手本ですね

そして、成長の止まった大人は、ほんとタチが悪いな、、、と思います

私も自分の正義を振りかざして、それに近い感情を持っていた事もありました

良い経験も、悪いと思う事も

ちゃんと向き合い、経験することにより

確実に自分にとって、プラスとなる事はたくさんある、と

最近はよく思います

そして、自分の器が一杯になった時に都合良く

「たまには怒った方がいい」

と言われたのを思い出すんです(笑)

結局こうして私は、自由に生きているかも、、、(笑)

全くまとまらないけれども(笑)

悪口に対抗しろ!と言っても

出来ないもんは出来ないでしょうし

それが、その人の素晴らしいところだったりする訳で

その個性で周りの人たちを幸せにしてる事もたくさんある、と思います

なので私は、自分の器が保てる限り

そんな人達の味方ですので、いつでもお電話下さいね!

私がやってるのは、私の考えの元にやっているボランティア活動なので

カタにはめられていないもんで、、、(笑)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

愛護に関係あるんだかないんだかの話になってしまいましたが

新規保護です

子猫フィーバーもひかん王国

ありがたいことに預りさんが次々と決まり

離乳まで育てた5頭がようやく手元から離れる時が間近となった先日

TNRが済み、繁殖のない現場に遺棄と思われます

まだ離乳期、おかあちゃんを必死に呼んでいたそう、、、

親子を離しちゃいけないよ

この、親猫の、子猫の気持ちの分からない人に限って

猫が好き、とか言ってたりするもんだから

なんだかなぁ、、、

という訳で

保護後観察してもらうも、親猫見当たらず、、、

かーちゃんは無事なのか、、、

そして、先日津戸家にやってきたチビチビ

預りさん家に行った5頭、空いた場所に、、、

9頭が4頭になるところで

2頭がやってきたので

結局6頭でこうなりました(笑)

何がありがたいかって、、、

預りさん家に行くことが決まっていたからこそ

悩むことなく迎えられたワケで

ホントに皆で協力しあっての愛護活動

感謝しきれん想いです

保護初期、特に心配な小さな子猫は

体調が落ち着くまでは、私がみることにしています

私が、、、じゃなくて

私と娘が、ですね(笑)

そして、ボラさん元にいる子猫たちも

ようやく預りさん家に移動になります!

更に更に活動が進みます

相も変わらず、定期的にご支援くださる方々

必至に外の猫たちに目を向け、出来ることを探す方々

募金箱設置、イベント参加、チリチリ部隊、、、

今ではもひかんにとって

たくさんの方々が必要不可欠な存在となっております

皆様、今後とも変わらぬご協力

よろしくお願いいたします!

もちろん、新規ご協力も大募集中~

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

授乳が終わり、子猫たちのお腹の調子も良くなり

そこそこ睡眠時間を優先できるようになってきました

ブログ打ってる途中、トイレから帰ったら

ペコがブログで使うタブレットを隠してました(笑)

ペコは歩行が普通に出来ない程、平衡感覚がありませんので

抱っこしてどかそうとしたら、爪を立て反抗(笑)

痛いけど、動機がかわいい♪

と、地震速報、、、焦った、、、

どうか被害がでませんよう、、、

物資のご支援

送付先

下記の送付先へお願いいたします。
※ヤマト便でご発送をお願いいたします。他の宅配業者様では受け取りができません。

【住所欄】
360-0853
埼玉県熊谷市玉井31
ヤマト運輸 熊谷玉井センター
【氏名】
もひかん王国 いのち部 愛の手課
【電話番号】
070-3157-1122

活動資金のご支援

ゆうちょ銀行 お振り込み先

ゆうちょからの振り込み

  1. 送金ボタン
  2. 画面に沿って手続き
  3. 通帳やキャッシュカードを入れる
  4. 暗証番号
  5. 記号001904
  6. 番号514479

    ※振替用紙を使う場合は、最後の6桁を右詰めでご記入下さい

他金融機関からの振り込み

店名   :〇一九(ゼロイチキュウ)店(019)
預金種目 :当座
口座番号 :0514479
口座名義 :もひかん王国 ~いのち部 愛の手課~

銀行 お振り込み先

店名   :群馬銀行 妻沼支店
預金種目 :普通
口座番号 :0212331
口座名義 :津戸 絵理

月定額のご支援

障害や治療困難な病気をもつ、行き場のない猫達に生きる場所を!

施設には常に200頭以上の猫が暮らしています。中には様々な障害や感染症、継続した治療が必要で「譲渡には適さない」と線引されてしまう猫たちが多くいます。このような猫たちの医療やケアには莫大な費用がかかり、活動資金は全て寄付金から成り立っています。さらに多くの命を救うために、皆様のご協力をお願いします!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次