マキマキです

ここ数日、睡眠時間が足りない私は物忘れがひどくなり

睡眠は大切だなぁとつくづく、、、

あまりにも忙しいので

マキマキで書きで、ほんとすみません

そのうち落ち着きますので、ご心配無用です

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センター南支所引き出し

右足に釣り糸がまきつき、壊死した足にウジウジさん

経過良好

1キロ超えたら、断脚手術になります

本日、センター本所に収容ありましたが、引き出しを数日遅らせています

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少し前から入っていた多頭現場で

パルボの子猫が出ました

一斉捕獲までにも、現地に通う不調子猫は次々と保護してきましたが

何やらキミの悪い体調不良

現場での子猫の突然死

これは怪しい、、、と思っていたら、予感的中です

お陰様でパルボは２年前？3年前？に経験していて

うちの施設では常日頃、パルボがいつ出ても大丈夫なように管理してますので

問題はないのですが、、、

現場は20近くも子猫がいて、成猫は10頭弱

その子達が次々と倒れ始めたのです

元々センター本所と環境課と進めていた現場なので

職員の方々にもすぐに報告し、今後を話しましたが

なかなかどうして、、、私にも解決策は思いつかず、、、

思いつかない、というより

最善策をとる場所と時間が足りません

パルボの感染力は強く

私が一番恐れるのは、そのパルボウィルスを

人間が媒介して、野良猫現場に撒き散らしてしまうことです

パルボの猫たちの管理は、徹底せねばならないので

少ない頭数でも、治療しながらの管理には、かなりの時間がかかります

前回のパルボで亡くなってしまった子達の死を無駄にしない為にも

できる事は何でもやるつもりでいます

その後もパルボ発症してるであろう子猫を受け入れ

現在５頭の子猫を隔離治療中

そもそも、この現場の子猫たちは保護するつもりでいたんだから

パルボになったからって

私はバイ菌扱いなんてしないで、迎えます

母ちゃんと一緒にパルボと戦うぞ！

愛護の世界では、パルボにはとても敏感で

どっかでパルボが出たなんて聞いたら、大騒ぎする人間がいます

でも、大騒ぎするのは

日頃の対策を一日一日しっかりとやっていないから、だと思いませんか？

パルボを避けていたら

保護活動なんてできやしません

目に見えないウィルスは、あるものとして

保護管理も外回りも、毎日対策するのが一番です

パルボには、ワクチンがあるので

私にしてみたら、パルボよりFIPの方がよっぽど恐ろしいです

パルボ対策には、ワクチンの徹底！

保護してる場所は、ウィルスを蓄積しないために、毎日徹底して消毒！

私が掃除にこだわり、毎日消毒、毎日洗濯でボラさんを苦しめているのは

この為なんですから

(いつも本当にありがとうございます)

ただ、パルボ発症の子達の治療は

最初にも書いたように、野良猫たちに媒介してしまうのを避けなければいけませんから

そこに神経を使い、時間も要するのです

なので、私の1日は現在、かなりキツキツ

その上、保護を待ってる現場の子達を、どこまで救うことができるか

そして、傷病猫たちのお世話も欠かせませんし

センター本所には、引き出し待ちの負傷子猫が収容

乳飲み子のお世話も、パルボ治療で更に神経使っています

もともとない頭のキャパは、完全にオーバー

、、、というのを言い訳にして（笑）

メールやら連絡事項がとどこおっているようです、、、

何を忘れているかも忘れる始末

本当に申し訳ないです、、、

ここ数日、相談電話は鳴りっぱなしで

忘れてはしまいますが、その時その時真剣に対応してます

、、、そのつもりです、、、

緊急性がある事については、しつこく連絡してくださいね

それから、しばらくTNRはお休みです

これも、パルボ対策のひとつですので、ご了承下さい

ただ、TNRに関しては

関わる人ががんばれば、誰でもできること

やり方は細かくレクチャーしますから

是非御相談下さいね〜

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ここまでの内容は昨夜書いてるので(寝落ちしました、、、)

この一日で状況は変わっていますが

それはまた改めて

保護猫たちの経過等とともに、また報告致します

パルボ子猫保護にあたって

使い捨て手袋(ゴム製)、ゴミ袋、ティッシュ、ペットシーツ、新聞紙、子猫用パウチ、ロイカナマザーベビー、退サポ、メルミル

等が不足しがちです

今後もパルボ現場の子猫たちは、収容予定です

1頭でも多くの子達を、治療してあげたいと思っています

収容にも限度があるし、時間にも限りがありますが

可能な限り、やっていこうと思います

皆様、ご協力、よろしくお願いします！