頂いた後のお楽しみ

みーんなが喜ぶ美味しいご支援がたくさん

もひかんの夜ご飯は、必ずトッピングつきですが

こんな時は、定期開催のスペシャルディナーデー♪

もひかんの夜のお世話は理事が担当していて

理事のお仕事が夜勤の日のみ

私が夜のお世話に、、、

連日届いたご支援をみてニヤニヤニヤニヤ、、、

これはこっそり、、、スペシャルディナーだ(笑)

(↑全然こっそりじゃない(笑))

突然やってきたボラさんに何度か現行犯で捕まっておりますが(笑)

大切な活動資金を、うちの子たちだけの為の贅沢に使う事ができない私は

ご支援を頂いた時には、皆が喜ぶスペシャルトッピングでご飯を作ります

これは美味しいよ♪

なーんて言うと

よく、何となく聞いていたボラさんから

「食べたことあるんですか？(笑)」と突っ込みが入るんんですが(笑)

実は私、ある程度の猫ご飯は、試食済み(笑)

(ダイジョブ、ほんの、ちょっとです(笑))

これは醤油かけたらご飯といける！とか

これは臭くて食えん、、、

これは殆ど味がないなぁ、とか(笑)

ドライフードもモノにより、ホントに味というより、香りが違います

大体、醤油かけていけるものと

臭くて食えん、、、は

猫は喜びます(笑)

今日も醤油かけていけるものと、臭いものと

両方をトッピングし

猫たちは大喜びで食しておりました

楽しくて画像撮り忘れておりますが、、、

この、猫たちの満足は

ご支援下さる皆様あっての喜びです

そして、猫が喜ぶと

私もボラさんも喜ぶ、、、

喜びの連鎖です♪

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ちょっと前置きがしつこくなりましたが(笑)

先日、心の温まる相談がありました

衰弱して今にも死にそうな子

あなたは目の前に現れたら、どうしますか？

どうするのが正しい、、、という話でなく

心ある方ならば、悩んで当然だと思うのです

もちろん、私も散々経験あり、ですからね

今回の相談者さんは

猫が瀕死だったことから、とにかく余裕がなく

ボロボロになったその子を抱き上げ

病院へ連れて行ってくれました

入院治療の末、猫は復活を始め、、、

さぁ、何処に退院しましょう、、、となった訳です

相談者さんは、泣いていました

「後先考えずに保護してしまった、、、」

いやいや、とっても素晴らしい行動を起こしたのに

追い詰められてしまうなんて、、、

カッコ悪いけど、自慢するならまだしも(愛護あるある(笑))

辛すぎるよなぁ、、、と思いました

いーんですよ

洗いざらいぶちまけて、おーきな声で

「私はここまでやったけど、どうにもならないから、助けてー！」って言えばいいのだと思います

(ギリギリまでやったから、言える言葉ですけどね)

「責任」という言葉が

時には人の善意な心を、封じ込めてしまうことがあると思います

もちろん、もひかんでも、全てを受け止める事ができないことも

たくさんあります

でも、何も出来ることがない、という事例は

殆どありません

出来ることを全てやって

その子が、出会った時より少しでも多く幸せを感じていたら

猫にとって、少しでもプラスになっていたら

それでいいじゃないですか！

理想と現実は違います

現実は受け止めるしかありません

そっちの心を鍛えることが、少しでもたくさんの猫のために、へ

繋がると思っています

これが意外と難しいのは、分かっちゃいるんですけどね、、、

ということで、相談者さん、これに懲りずに(笑)

何かあったらいつでもご相談を～♪

ということで、新規保護、ふくちゃん

重度の疥癬

入院治療1週間後の保護となりました

現在、耳はしっかり聞こえているようですが

目があまり見えなく、餌を出すと慌ててケージにぶつかります

満足に食べられない時期が長かったのでしょう

虫の影響もあるのか、、、

完全に飢えていますので

今はまだ慎重に栄養をとっています

じきにたらふく食べられるからね！

疥癬に侵されると、異常な程に身体がかゆくなり

皮膚を食われて皮膚が薄くなり

あっという間に血だらけになるし

低体温にもなります

そして食べられなくなり、視界も狭まり

全身が悪循環に陥り

放っておけば、亡くなってしまうでしょう

が、問題なのは

何故疥癬に侵されてしまうのか、、、

近親交配の末の小さな身体、低い免疫、低栄養のご飯

そして寄生虫に栄養をとられ、常に栄養が足りない身体、、、

感染症におかされれば、あっという間に不調になり

人間の助けがなければ、生きることができなくなります

そんな身体では、様々なものに打ち勝つ事ができない、、、ってことです

私たちは、人間が困るからTNR

ってのは建前で(笑)

(もちろん、地域住民にも良い事しかありませんが)

こういう猫たちが今後産まれないように

TNRをしています

皆様、猫のために

是非ともTNRにご協力ください！

と、、、このままでは話が逸れまくりそうですが(笑)

ふくちゃん、人間とは、微妙な距離のようですが

攻撃性はありません

こっち向いて～

うんうん、可愛い♪

お鼻がこれだけピンクなら、もう心配はないね

完全復活したら、もっと美人さんになるぞー

ふくちゃんは今

知らない人に囲まれ、知らない所に閉じ込められ

本当は怖いんです

でも、生きたいから

出されたご飯を必死に食べるし

ちゃんと、ヒーターの上で

身体を温めています

こんな子を見たら

生きる手助けしてあげたいと思うのが

真の猫好き！と

私は思ってます

一番上の写真、ケージの向こうに子供ちゃんが見えると思いますが

こんな素敵なお母さんに育てられてる君たちは

本当に幸せものだぞ～！

きっと、優しい子に育つことでしょう

お母さん、お疲れ様でした！

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さて、昨日は手帳と睨めっこ

理事とのLINEには、お互いに忘れないように

メモのような内容が多くなりました、、、(笑)

多頭相談、現地確認2件、迷子相談、飼育放棄相談、お届け、、、

立て込んでおります

何だかもう、よー分からんけども

とにかく時間の限り、外猫(もひかん以外の猫)の為に走り回ろうと思います！

(もひかん猫の為は当たり前)

皆様のご協力、よろしくお願いいたします！

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大きくなった

文ちゃん(ぶんちゃん)

文ちゃん(もんちゃん)

毎日大暴れ(笑)