ご縁とは、、、

みなさま！！

ティッシュに引き続き、ゴミ袋がピンチになってしまいました！

(ティッシュはたくさんの方々から、たーくさん頂きました！ありがとうございます！)

いつも皆様からご支援頂けているお陰様で

在庫チェックが滞っておりまして、、、

気がついたらピーンチ！な状況です、、、

毎度本当にすみません

当たり前のように使わせて頂けてるありがたさを感じます

1週間で、私の車(ステップワゴン)をフラットにした状態で

車の天井までパンパンになる程のゴミ袋を使います

皆様どうか、ご協力の程、よろしくお願いいたします！

※基地で使用しているのは、厚手の45リットルです

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人間との出会いも、猫との出会いも

大体とりまく環境としては、結構根底から始まる、、、というか

私の場合出会う人間は、猫の事で問題を抱えている事が多く

猫の場合、その猫は生きることに困っていることがほとんどです

そんな出会いは数知れず

その中でも、結果「あぁ、ご縁があったんだ」「意味があったんだ」と思える出会いがあり

もちろん、プラスの方向に変えていけるパワーみたいのが必要だ

とも思っています

私はいつも、悩みなんてない、かのように言われたりするんですが

(いつもバカみたいに笑ってるせいですかね(笑))

逆に悩み、というか、問題を抱えていない時の方が少なく

いや、ほとんどないと思います

だからこそ、力も湧いてくる訳で

戦うものがない、平凡な生活をするには

私はまだ若いし(愛護の世界の中ではそう思っています)、経験も足りないんじゃないかな、と思っています

人でも猫でも、そんな事を感じた数日

それなりにタイムスケジュールな感じでしたが(もちろん即席タイムスケジュールですが)

心がプラスにプラスに動いた数日でもありました

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とある猫に対して、複数の情報が寄せられる事は結構あって

今回の親子猫も、そんなご縁を感じた保護でした

手前が母猫、母猫が一番警戒心が薄く

人慣れしています

今までにも保護依頼を受けたことのある場所であり、人の集まる所

聞き込みからしても、親子で遺棄の可能性大です

普段、親子猫はもひかんの保護対象にはなりません

だからといって、断って終わりではなく

TNRの予定としても、現地確認は必須になります

リアルな車に轢かれそうな情報より

緊急捕獲、保護となりました

そして、夜な夜な捕獲にひとりで挑んだ女性がいたり

そこの子達の為ならば！とお話下さる方もいて

たくさんの繋がりやお気持ちプラスの行動から、保護することができました

なんという幸運な親子でしょう

愛護活動って、全部が全部、団体のみで解決出来るほど

恵まれていません

今回も、その猫たちにかかる一部の費用、捕獲、搬送

全てもひかん外の人達で成り立っています

そしてここからはもひかんで

もひかんをご支援下さる方々と協力しあい

命を繋いでいくのです

今の状況では、現地で想いのある人々のお手伝い、といった立場

そして、最終的にその子たちの責任を負うのは

もひかんか、未来の里親様となります

本当にたくさんのたくさんの人達の力により

ひとつの命がやっと繋がる現状

まずは「そこ」で

猫たちのために動く人がいなければ、何も始まらないのです

それにしても、、、まるで子猫が子供を産んだ、みたいなお母さん

今、野良猫世界では(多頭飼育現場もですが)

こういう近親交配の子達ばかりで

胸が痛くなります、、、

殺処分もそうですが、、、

人間の勝手にしては、猫が受ける影響が

あまりにもひどくないか？！と思うのは

私だけじゃないですよね？

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ここ数日は、たくさんの事があり

連日栄養たっぷり鍋を食べ続け、お腹の調子が良い私は

調子にのって、いろんな意味で予定をキツキツで入れました(笑)

そしたら案の定、追い打ちをかけるように

緊急案件が更に緊急な事が分かったり

基地で噴水が起こったり、、、(笑)

はて、どーするかな、、、といった場面が次々と(笑)

一昨日の新規保護「ジャスミン」

まだ緊張してますが、お触りOK、ありがたや、、、

無人になった家に住み着く猫でした

その上何とも弱そうな見た目

迎えに行った時はシャーしてましたが

この子とは仲良くなれるでしょう～

そして昨日は現地確認

一部屋のみとなってしまいましたが

本腰を入れて少しの時間、掃除をしてきました

人にはキャパがあり

そのキャパは人によりそれぞれです

それは悪でも何でもないです

自分の善を押し付けたって、相手は自分と同じではないので

結果、こーゆーことになるんです

以前に経験あるんですよね

私の未熟さあまり、介入できなくなった現場があります、、、

結果、ろくな事になりません

「そこ」で猫のために動く人間が自分じゃないから

だからこそ、そこの人達とよくよく話し、協力して

慎重にやらねばならんのです

問題なのは、何故こうなってしまったのか

繰り返しを避ける方法は？

ただの一時しのぎでは、皆が苦労損

相談者さんとしっかり話していけば

解決の糸口は、必ず見えてきます

逆にそこを見落として、相談を受ける側が暴走したら

とんでもないことになりかねない、、、

ってことなんです

この現場は、暴走、一時しのぎからたったの3年で

この現状にまでなってしまったようです

まずは綺麗好きな猫たちのために

ひたすらLETS掃除！です

そして負傷猫捜索も入ってます

猫とのご縁を信じて、ひたすら捜索、聞き込みです

はて、トシを重ねた私の足は

持ちこたえてくれるでしょうか、、、(笑)

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しかし、今日のもひかん裏庭噴水事件には

ビックリしましたが(笑)

本日も連絡等多く、一時、思うがままに動けない

ムズムズ化が起きました

連絡が多くあると、それだけ気にかける事が多くなり

ムズムズし出すと、ろくなことがありません

そのムズムズをとるために

今夜は息子にマッサージをしてもらったのですが

やまたは顔を舐め回すし

まだりは乗っかってくるしで、落ち着かず(笑)

まだりはそろそろ8才になるんじゃないかな、、、

保護した時からてんかん発作を繰り返し

MRIで原因を探ったり、抗てんかん薬を使ったりしましたが

発作が収まることはありませんでした

むしろ、そうやってまだりをいじってる時の方が

発作は多かったように感じます

今では発作が起きたら、抗けいれん薬で落ち着かせる

ひたすらそれを繰り返しています

爪は抜けてしまい、牙もほとんど折れてしまっていますが

小さい身体でよく太り、まだりはいつでも幸せそうです

よく、飼い主さんから相談を受ける事があります

犬猫にとって、完璧な医療が全てとは思えず

「生きて欲しい」から始まり

その子にとっての、できる限りの幸せを考え

そこに飼い主さんが一生懸命になってたら

短命でも長寿でも、「幸せだった」と思うのです

勘違いしないで欲しいのが

「一生懸命になってたら」ですけどね

では寝ます！

おやすみなさい～