ブログ再開とルナの報告

何やらHPが不調に陥り

ブログ更新が遅くなりました

広報課長により、復元、お見事！

お騒がせいたしました

昨日は新規のボランティアさんの面接あり、来客もあり

夕方からは気になっていた現場確認

医療博士は毎週の病院搬送

その後さいたま市の姉さんのとこまでひとっとび

やることを常に貯めている私は

この日と決めたことは、とにかくやってしまいたいタイプで

全ての事が終わったと思った後に

忘れている事も必ずあり

やはり無理なスケジュールだったか、、、と

常にそんな反省を繰り返す毎日を送っています

バタバタした日には、基地のその日の様子が把握しきれてなく

明日は、しっかりと基地の子達の様子をみようと

基地の子たちを思い出しながら

あれこれ考えているうちに、気がついたら夢の中

気がついたら時は過ぎていて

起きたら、あら！もうこんな時間！！

ご飯が遅くなれば、猫たちからの圧力に焦り（笑）

さて、やりたいことは山程溜まっていますから

こんな毎日はまだまだ続きそうです

特に昨日は、電話でも対面でも、ひたすら喋った1日

喉が不調です（笑）

自分のやりたい活動をひたすらやり

それによって、周りに人が集まってくれるのは

とてもありがたいこと

それだけ、頭も現実も世界が広がるので

更にありがたい事だと思います

私は欲張りで

基地でも外でも、こうしていきたい！

というのが固まっているので

何をやっても時間が足りず、、、になってきたのを感じています

そうか、団体とは、そのためにある

、、、と今更ながら、、、

来年度に向けて、ボランティアさんたちと

前を向いてのお話が

ワクワク楽しいひとときとなっております

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先天性心疾患を3つ抱えたルナ

かかりつけ病院からの紹介で

今回二度目の日本獣医生命科学大学の診察となりました

一度目の診察で

成長の具合で、心臓のカテーテル手術を予定

その時の診察結果は

「中隔欠損、軽度」

「右静脈狭窄、重度」

それによる、右心室肥大でしたが

今回2度目の診察、検査では

「中隔欠損、軽度」変わらず

「右静脈狭窄、中程度の重度」

という結果となりました

一般的には、身体の成長に心臓が耐えられなくなり

悪化することが多いため、手術予定でいましたが

ルナは今の所、成長とともに悪化することはなく

今の状態ならば

リスクの高い手術に挑むより

現在の心臓で、6,7年の命を優先するほうが懸命

とのこと

6,7年か、、、

確かに、最初の診察では

成猫になることが難しいとの結果だったので

経過としては、良好です

毎日のお薬も、効果があるのでしょう

それでも、突然死のリスクは相変わらずあるそうで

先々出てくるであろう症状の説明も、受けました

6,7年を短いと感じるか、長いと感じるか

私はこの目で、もっともっと早くに命を終える猫たちをみてきてます

さいたま市保健所から連れてくる道中を思い出しました

心疾患が判明し、行き場のなくなったルナは

私の心配をよそに

小さな身体で、私に向かって、ムキになって怒っていました

今では倍位の身体になり

毎日のお薬チュールが楽しみで

人間の夕飯を盗もうと必至になり

隙をみては膝にのり、肩にのり

クッションでへそ天でお昼寝

夜は一緒の布団でゴロゴロゴロゴロ、、、

その時その時を全力で生きています

いつだって、私達にできるのは

そんな毎日が、一日でも長く続くように

生きる手助けをすることです

手術がなくなり、ホッとした面もありますが

なんとも心境としては複雑

でも、私がどう感じようが

してあげられることをするのみなので

前を向いていこうと思います