もひかん施設で暮らす仲間たち

お部屋の肉球をクリックしてください。その部屋で生活している子たちを紹介しています。

それぞれの部屋にはたくさんの子たちが生活しています。

隔離・白血病 の 部屋

新規の傷病なしの子達や、人慣れさせたい子達の為に、個室を完備しています。また、免疫力の低い子猫達の個室にもなります。個室にいる間に初期医療を行い、のちのちは、譲渡されたり、各部屋にフリーになる子達です。

白血病のキャリアや発病している子達も、この部屋で自由に暮らしています。

エイズ の 部屋

エイズ陽性、キャリアや発病している子達のお部屋です。継続して治療をしている子達もたくさんいます。エイズ部屋はおじさん猫が多くを占めていて、皆不妊手術済。

甘えん坊だったり、のんびり穏やかに暮らす子達が多いです。

介護 の 部屋

要介護の子達が多く暮らす部屋です。下半身麻痺、排泄麻痺、脚の欠損、全盲、人工肛門の子達等、毎日のケアがなければ、生きていけない子達が多く暮らしています。この部屋はとても穏やかな暮らしな為、その他多頭の苦手な子達や、お年寄り猫たちもここで暮らします。

介護施設には下半身麻痺、排せつ障害、断脚した子など介護が必要な子がいます。

リビング・フリー の 部屋

たくさんの猫たちが暮らす部屋ですが、適正時に必ず不妊手術をしている為、皆で仲良く生活しています。基礎疾患のない子達が多く、若い子達からお年寄り、人見知りの猫たちが暮らします。中には片目の子や、3本足等、生活に問題のない子達も暮らしています。

重い傷病を負った子達は、人目が多いこの部屋のケージで、治療をすることもあります。