暑いよ暑い

今年は更に暑さを感じる、、、

夜型生活をしばらく続け、日光に弱くなったのか

日中の日差しを浴びるだけで、HPが削られているような、、、

室内は半袖でガンガン汗かいて動けるのですが

外では長そで必須

日焼けがイヤな訳じゃないのに

日差しを回避しながら活動するようになりました

とはいえ、現地確認はんな訳にはいかないので

汗だくで日差しを浴びながら歩くのは

そろそろ堪えるトシになったのかも、、、

皆様、夏バテ等しないよう

無理なく過ごしましょう！

ということで、本日も現地確認、片道40分程

薄暗くなってきた頃

人気のない所に猫探し、餌場探しに行ったら

賑やかなアメ車から、でっかい外国人さんが降りてきて

「わぉう！」と声をかけられ

ビビって逃げてきました(笑)

別に怪しい人達ではないとは思うのだけど

あの場所でリアクションする勇気は、私には無かった、、、(笑)

そんな出来事に更に息が上がり、ヘトヘトの現地確認となりました(笑)

以上、暑いお話(笑)

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今日の現地確認は2件だったんですが

猫が繁殖している現場から

急遽子猫1頭保護しました

現地で産まれたこの子の兄弟は

残りこの子のみだそう

なんとか生き延びてはいたものの、顔はグチャグチャ

何よりマズイのは、身体の細さです

野良猫として産まれ、成猫になれる確率が

一体どんなもんだと思いますか？

私が経験する限り、全滅してしまう場合が多く

生き残れたらラッキーだな、と思う程

それでも、野良猫が減らないってことは

一体どれだけ、産まれてもすぐに死んでしまう子達がいるのか、、、

ほとんどの餌やりさんは

「いなくなっちゃった」

って言います

そんな時、この話を聞いて

いったいどのくらいの人が、その1頭1頭の子猫たちの苦しみが想像できるでしょうか

どんな姿になり、どんなに辛い想いをして死んでいくのか

人目につかない「残酷」な事が

当たり前のように、その辺で起こっています

無かった事にするには

死んでいく猫たちが、余りにも不憫でなりません

全てが抱えられる訳ではなく

やれる事には限りがあります

でもまずは現実を直視して向き合い、必至になり

せめて猫たちに、誠意を持って対応していかなくちゃな

と思っています

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数日前にも緊急保護あり

「オシリからイチジクみたいのが出てる」とのこと

保護依頼を正式に受け、緊急保護しました

「今」が生きられない野良猫

「今」助けなければ、命なしです

すぐにでも捕まえて、病院に連れていくべき

そんな事は分かりながらも

多くの子達をみてる人達は

終わりのないこんな出来事に、悩んでしまいます

「責任」という言葉が余りにも重すぎて

出来ることも躊躇してしまう

躊躇を続けて、無惨な命を何度も目の当たりにすると

今度は心が追いつかなくなり、、、人のせいにしたくなります

私も何度もそんな事を繰り返してきましたから

本当によく分かりますけど

私の場合、他人のせいにするのは心の弱さだったし

他人は自分の思い通りにはならないし

それだと毎日生きてて楽しくないんですよね

誰がどうとかでなく、自分に何が出来るのか

そんなふうに考えてると

想いが叶わなくても、精一杯やったという現実に納得して

受け入れられるもんだと思います

最近、個人的に活動してる人と話す機会が多くなり

大体皆さん、口調が重くて

大変な想いをしてるんだな、、、と察してます

色々ありますが、是非前向きにいきましょう！

さて、この脱腸くんは

「じまくん」と名付けました

お顔の通り、お利口さんです(笑)

不妊してないので、ケンカ傷はたくさん

タマツキなのに、ケンカ耳カットが4つもついてます(笑)

よく頑張った、これからいっぱい美味しいもの食べようねぇ

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じまくんの緊急保護、緊急病院搬送が終わり

ホッとしたその夜明け

今度は乳飲み子のつのちゃんが脱腸、、、

脱腸なんて、そう目の当たりにする事はなかったのに

何故にこうも続くんだーーーーーと大慌て第2弾(笑)

娘とどーしよどーしよ話し合った結果

夏休みで昼寝のできる娘と、仕事休みの旦那に頼み込み

翌朝一番で病院搬送してもらいました

じまくんもつのちゃんも、おケツを縫われてしまいましたが(笑)

当猫たちは落ち着いたようで、元気にしてます

脱腸こぇぇ、、、

久しぶりの不慣れな出来事に心がヒヤヒヤして

どっと疲れました(笑)

2頭とも、すぐに診てくれた先生方に感謝

緊急事態に動いてくれた人達に感謝

何人もの「大変だ！」が重なり

どうにかなった数日間でした

亡くなったキョウダイの分まで生きないと

By娘

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国王やまた、介護状態になりました

(娘よ、何故真ん中が最後なんだ？(笑))

事故を防ぐために、仕方なし

自宅にやまた専用大きめサークルを

私が基地の間に、家族がこしらえてくれました

場所も暑がりのやまたには絶好の場所

この中で、ウンコをしては踏み潰し

ご飯も介助しないと、うまく食べれずですが

まだまだ食欲はあるし、この中だとある程度歩く事ができます

何より、騒がしい我が家ですが

猫がこの中では不思議と寝るだけで暴れないので

安眠できるようで、これはこれで良かったようです

基地や外の活動にプラスして

自宅でも、やまたの介護が始まり

FIP子猫の世話、元気な子猫の世話

てんかん持ちのまだりは腎不全が進行し

娘の猫は膀胱炎になるし、乳飲み子は脱腸するし

相変わらずペコは台所で排便中(笑)

娘と手分けしてお世話の毎日、なんか大騒ぎですが(笑)

やりゃーできるもんです

これが永遠に続く訳ではないので

できる限りやるのみ、です

それにしても夏休み、ありがたや、、、(笑)

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もひかんうちわ完成！

8月末は、またまたにゃんこさんのイベントにお世話になります

9月の譲渡会日時も決定しました

詳細は次回のブログにて、お楽しみに♪