センター本所、南支所引出しと桃

日頃から、たくさんのご支援物資を頂いております

うちには傷病猫から子猫まで

様々な子達が暮らしていますから

子猫がしっかり育つようにと

傷病の子達が自力で食べられるようになるまでと

元気に暮らす猫たちが、毎日楽しいご飯になるようにと、、、

お世話に大量に使う、ティッシュやペットシーツやら、、、

皆さんきっと、ブログを読んでくれて

何を送ろうか、、、と考えてくれているのだと思います

支援者様達が、本当にうちの子たちを想って

選んでくれているのが伝わり、とても嬉しく思っています

そして、がんばるもひかん関係者にも

ご褒美が届きます〜

私はフルーツの中でも、イチゴと桃が大好き

もう少し待った方がいいのかと思ったくせに

我慢しきれず、夜な夜な食べちゃいました（笑）

うちに保護される子達も

うちでボランティアをする人たちも

たくさんの人たちに想われて

本当に幸せです

うちでは毎日10キロ弱？

子猫を入れると、軽く10キロは超えてるドライフードを消費します

1日にたった2回のご飯タイム、猫たちはそれはそれはウキウキ

200頭前後の猫たちに対しての、人の数の少なさ

ここが、与えてあげたくても、できない所で、、、

甘えん坊にしてみたら、甘えても甘えても足りないのが

多頭の施設、、、

せめてご飯はガッカリさせたくない、との、思いで

ご飯作りには、こだわっています

各ケージの子達は、体調に合ったご飯です

保護初期からフリーまでは

まずは食べること、高栄養に身体を慣らす事から始めます

ケージ隔離ですから、飽きないようにウエットも日替わりだったり

皆様から頂くウエットが、大活躍なワケです

そして、エイズの子達、白血病の子達には

毎日美味しいウエットを日替わりで

お口の痛い子達には、更にウエットをフードプロセッサーにかけて

食べやすくして食べさせています

基本食は

質の良いドライフード(ロイカナ、ピュリナ、Drプロ等)に

サプリをたっぷり混ぜ、缶詰をたっぷり混ぜ、鰹節を混ぜます

鰹節がなくなると、鰹節なしになるのですが、、、

鰹節ないと、食いつきが悪くなるんです、、、

「今日鰹節入ってないじゃん、しゃーないなぁ、、、」

と、心の声が聞こえてくるよう、、、（笑）

10キロのドライに混ぜるので

１頭の口に入るのは、大した量ではないのですが

風味が違うんですかね

とても贅沢なお願いだとは思いますが

資金不足の中、なかなか鰹節購入となると、躊躇してしまうもので、、

うちの子たちの楽しみの為に

鰹節を送って頂けたら、大変ありがたいです

と、昨夜こんなブログを打っていたら、鰹節が届きました、、、！

やはり支援者様は、もひかんが見えている、、、

ありがたやありがたや、、、！

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センター本所引出し

交通事故でしょう

眼球突出、下顎骨折

体格よし、全身症状の衰弱もなし

事故に遭って、間もなく、という感じです

人慣れしているこの子

一体自分に何が起こったのかも分からず

ただただ鳴いていました

飼い猫レベルの人慣れの感じです

近い距離で、人間がお世話していたはず

家に戻らないこの子を、心配している人はいないのか、、、

こんな状態ですから

頭、顔は、痛くて痛くてしょうがないでしょう、、、

何故この子がこんな想いを、、、

骨折で、下顎は落ちてしまっているので

私には為す術もありません

入院、手術になります

体力がありそうなのが、せめてもの救い

身体の方のダメージがなければ良いのですが、、、

前に引出したとねは

下顎の骨折だけかと思いきや、横隔膜も破れていました

足やお尻は皮膚がズル剥け

未だに足のケガはひきずっています

とねも、首輪をつけ

自動で猫用の出入り口が開く、磁石までついていたのに

お迎えはなし、、、

猫を飼うって、なんでしょうね？

いい加減で適当な猫との関わりが

その子のみならず、不幸な猫を増やします

飼い主としての責任

餌やりとしての責任

そこさえしっかりやっていたら、不幸な猫たちは増えないハズです

話がそれそうなので、、、

アゴタ、もひかんへようこそ！

元気になって、帰っておいで〜

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センター南支所引出し

昨日ひきだした「そうちゃん」

お世話になっている病院で

手厚いケアを受け、治療を開始してもらい

亡くなりました

病院から帰ってきたそうちゃんは

とてもキレイな身体になっていました

病院のスタッフの方々が、丁寧にキレイにしてくれたのでしょう

あのまま行き倒れて死ぬよりも

センターで殺処分されるよりも

「いい死に方」ができたと思います

生きて欲しかったけれど

せめて、そう想われて逝くことに

意味があると思っています

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茶太郎、退院

ジョイナーと同日の引き出しの茶太郎

極度の貧血になり、輸血入院の末

自力でご飯を食べるまでになりました

が、油断は禁物

現在貧血の原因検査の結果待ちです

毎日、慎重にお世話、様子観察です

小さな茶太郎

がんばれ！茶太郎！

ジョイナーも変わらず順調

まだ立つとフラフラしますが

日に日に元気になってきました！

心臓に穴があいているとの事で、さいたま市保健所からきたルナ

本当に穴、、、？ってくらい元気です

生活にも慣れたし、そろそろ診察できそうかな、、、？

骨盤骨折のリボンも順調

そろそろ、リハビリで、行動範囲を広げようかと思っています

５頭のFIPの治療も順調、先日は再び練馬まで

それにしても、、、うちには色んな子達がやってくる

個性豊かで、全く気が抜けません（笑）

引き出しが続くと、時間もそうですが、何だか気持ちまでもあたふたしちゃったり

気がつくと、頭の中がどこかに偏ってしまっていたり

みんな助けたいけれど、僅かしか助けられず

生かしたいのに、死んでしまい

そんな事の繰り返し、繰り返し

皆様の応援は、猫にとっても、私達もひかんの人間にとっても

とても力になります

感謝でいっぱいです

ありがとうございます！