〜大切なお知らせ〜
「一般社団法人 もひかん王国 いのち部愛の手課」のブログ、SNS等に掲載されている全ての内容について(文章、画像等)、複製、転載、転用等の二次利用を固くお断りします
もひかん王国秘密基地にご用の場合、まずはお電話にてご連絡を頂いてからの訪問をお願い致します(常連さんについては特に連絡はいりませんし、門付近に支援物資を届けてくださるいつもの支援者様は、大歓迎です!いつもありがとうございます!)
もひかん王国 07031571122
失敗できない捕獲2
TNR済の猫の再捕獲依頼
この捕獲に失敗すれば
餌場となっていた道は、長い直線の開通式間近
そして、前から聞いてたけど、、、
なんと、5日前に相談してきた!
話を聞くたびに、何となく考えてた慣らし
全くできんじゃないかーい!
、、、ということで
先週の月曜〜金曜までが、いきなりラストチャンス
土曜には開通式、、、
(前のブログで3頭捕獲までは報告してます)
いきなり始まった期限付きの捕獲
失敗すれば命危うし、、、
いやね、一度捕獲されてる猫を再度外で捕まえるのは
難しいんですよ、、、
神経すり減らす捕獲がいきなり始まり
私の精神状態は
木曜日4頭目を捕獲し
その日に残りの1頭が捕獲困難となった時には
大分参っていました
明日捕まらず
この猫が車に轢かれている姿を何度も想像し
あってはならぬ、、、と繰り返し繰り返し、、、
まぁ、挑戦も
クソ真面目にやってるのに
何故か笑いがとれるという、、、(笑)
何とも私らしい捕獲となりましたが(笑)
それもそのはず
クソ真面目な捕獲シーン
二枚目、ありゃーなんだ(笑)
しかも昼間は、開通前の道を
お散歩する人が次々と通るもんで、、、
明らかにおかしな人に見えたのか
2名程しか声をかけられませんでした(笑)
依頼者は、笑いながら写真をとっていたことでしょう(笑)
オチとしては、最後まで捕獲難航したさびちゃん
捕獲器に入ったんですけどね、、、(笑)
それでも、捕獲確認できたときには
ふたりとも、久しぶりに安堵の涙がでました
もちろん、最終日に捕まらなくても
諦めるつもりはありませんでしたが
「成せば成る」
改めて自信に繋がりました
最後は捕獲器でしたけどね(笑)
ちなみに、今回は新兵器まで作った捕獲となり
依頼者は、もちろんこの方
苦手な細かい作業も、文句を言わず
コツコツと作成しておりました
結果、失敗しましたが
これは、捕獲器で捕まらない猫に使えることは分かりました
ただ、捕獲者は
このように、ミノムシ状態で
猫が来るまで息を殺し、待たねばなりません
私は疲れもピーク、居眠りの寸前でした(笑)
ミノムシになれる方には
この作戦をお教えしまーす(笑)
Instagramにて、この捕獲がいかに珍捕獲だったか(笑)
ご確認下さい〜
私達猫の味方は
「心に蓋」をせずに
いつでも立ち向かっていきます!
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
さて、ブログ更新があいてしまいました
上の捕獲が終わり、一息つくこともできず
翌日には、難題な案件が飛び込んで来まして、、、
身体も精神力も、捕獲で使いきったのか
特に頭を働かせるのに苦労しています(笑)
今日もあっちこっちで喋ってきたので
今夜は諦め、頭を休めるために
音楽を聞きながら、1時間、ちりちりの山を作りました
ありがたいことに、譲渡も進んでおり
HPも、かなりできてきています
(見てください〜)
そして、募金箱設置許可のお話も頂いたりして、嬉しくなったり、、、
今日はボラさん病院搬送
現在負傷猫の捕獲保護の依頼も入り
明日も捕獲に行く予定
もひかんって、基地の活動だけでもかなり忙しいですからね
なかなか、かなりの高ペースで多忙なもひかん王国
それは、命一番で考え動くから、です
こんな時こそ、活動できるありがたさ
身にしみるものですね
先日、自分の誕生日だったんですが
朝起きて、家族からおめでとうと言われ
「そうだ、誕生日だ」と思い出し
携帯のメッセージで祝福されては
「そうだ、誕生日だ」と思い出し
誰かから言われない限り
誕生日ということを、完全に忘れていた誕生日(笑)
たくさんの方々に、お祝いのお言葉を頂きました
ありがとうございます!
そして、娘からの誕生日プレゼント
夜中帰りになった私を待っててくれて
嬉しそうに
「私とお揃い♪」と言って渡してくれました
おぉ、我が娘よ
なんて可愛えぇんだ、、、
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
まとまらない内容になりましりてすみません
最後に猫あるある
水道から水を飲む長野さん
そして、長野さんの暮らすリビングのご飯まち
普段は床に猫なんて数える程なんですが
ご飯前はこの通りになります
こんなにいるのか〜!
とか言いながら
ひとりひとり見ると、全て我が子たち(笑)
みんな苦労してここに辿り着いた、ラッキーな子達
この数の猫たちを
限られたスペースでより健康に管理していくのは
当初では想像もつかない程の努力が必要でした
特にうちは、何らかの原因で弱った猫たちが多くくるので
特に神経使います
エイズや白血病、要介護の子達の部屋は別れていますが
衰弱から復活した子も、3本足の子も
この部屋で暮らしています
うちに出来ることの最善で
この子達が、これから来る子達が
「幸せだー」と思える瞬間を
たくさん作ってあげたいです
いくつかのイベントで販売中!
皆さん、よろしくお願い致します!
コメント