〜大切なお知らせ〜
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もひかん王国 07031571122
結果、どうなるの?
仲間を集め、感情に任せた怒り
結果、猫はどうなりますか?
目的は、自分の感情の処理をすることではなく
猫を救う事なのでは?
猫にも人にも人道的な対応でなければ
結果、多くを苦しめる事に繋がる
そして何故、関係のない人間の怒りを鎮めることに
利用されねばならないのか
命の関わる案件は、非常に繊細で
ひとつの発言が、とことん猫を追い込む事態に発展します
人間だもの、私も時には怒りや悲しみが爆発します
昔、「たまには怒ったり泣いたりした方がいい」
と、アドバイスを頂いたことがあります
人間だもの(笑)
たまには怒るようになりました
たまには泣くようになりました
そして今は怒っています
でもそれにより
猫に悪い影響をもたらすことだけは避けたいと
常々思っています
昨日も今日も喋りすぎて、喉と顎がおかしなことに、、、
、、、つどさん、どんだけ喋ってんの?(笑)
でもね、日々時間の足りなさを痛感しているからこそ
ひとつひとつの発言、行動は
猫の為になることを自然と意識するようになり
喋りだしたら、とまらんのです(笑)
私は元々、人見知りなんですがねぇ
ほとんどの人は信用しません(笑)
私の発言や行動は、全て猫を救う為に繋げたいと思うほど
とにかく、時間が足りない、、、
今もこのとき
不幸な猫は溢れています
それは、今までの経験からであり
決して、想像でそう思うわけではありません
センターの殺処分対象の引き出しを始めた時
私は何かの蓋を開けてしまったな
と感じました
それと同時に、見たくない現実を見続ける覚悟をしました
見たくないものに蓋をしていたら
自分のできることが、限界まで見いだせないと思ったから
そして元々ケツに火がつかないと、動かないタイプ(笑)
面倒くざがりな人間が努力するには
ケツに火をつけることが、必要だと思います(笑)
そもそも、根底からのスタートは
登っていくのみなんですよ
どうせ登るなら、泣きながら笑う位の気持ちでいきたいですね
話が完全にそれましたが(笑)
毎度書いているように
「利用される」のは大嫌い
私はこう見えても、元々ただの猫バカ
そして、保護してる猫たちは
全て私の大切な家族です
かなりの親バカですからね(笑)
自分が納得のいかないことに
うちの子が利用されるなんて
とんでもねー話なんですよ
そりゃー、怒りますよ
久しぶりにカンカンです
人間だもの(笑)
思い当たる方々には、念の為伝えておきたいと思います
勝手にうちの画像を使い、人の批判に精を出している方々がおられるようですが
私は何の許可も出していませんし
その活動に賛同もしておりません
そして、それに関して、何も語るつもりはありません
繰り返しになりますが
命の関わる案件は、非常に繊細で
ひとつの言動により、命が左右されるから
です
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さて、昨日は加須の現場に
いつもながら、センターさんのお力添えのもと
加須の環境政策課の職員さんと現地確認
野良猫対策とは、どこもまだまだ始まったばかりですから
何をどうする、というのは難しくも
とにかくまずは現場をみてもらい
何ができるか考える所までいってみようよ、、、という感じです
行政の立場から
ボランティアの立場から
そして現地の人々の立場から
できることにはくくりがありますが
とにかく、「何ができるかな?」と
それぞれの立場で話し合う事が大切と思います
まぁ、んなこと言ってる間に
猫の繁殖はびっくりなスピードで進む訳ですから
もちろん、TNRをやりながら、、、になります
ちょっと時間がおしてしまい
しかも加須、熊谷からはそこそこの距離なので
ボラさんと道中お菓子を食べながら(笑)
それぞれの立場で良い関係を築きながら
やっていけたらと思います
まずは何事も
蓋をあけてみなけりゃ、何も見えず
快く蓋を開けてくださった加須市環境政策課の方々に
感謝致します
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治療中のほっぺ
なかなか良くなりません、、、
やはり傷の治療は、こまめなケアが必要
仕方ない、少し無理矢理になってしまうけど
このままじゃいかんからねぇ
ほっぺさん、がんばろうよね!
こちらは、扁平上皮癌の二度の手術がおわった
うっしっし
今日はうっしっしのケージ掃除にとりかかり
何も考えず、ケージをあけ、手を入れたら
「何やってんのよ!いつもと違うでしょ!」
と、一瞬で手をはたかれました(笑)
ごめんごめん、他に気をとられていたぞ、、、
相変わらず厳しい(笑)
一瞬で見抜かれました(笑)
いつもは興奮させないように
怒らせないように
トレイを引き出して掃除をするんでした(笑)
、、、元気で何よりです(笑)
毛もスカスカだけど、生えてきて
かわいいかわいいお顔までもうちょっと!
まだ仲良しにはなれないけれど
お互いの意思の疎通はできてる感じなので
いつか仲良くなれる気がしてるのは、、、
私だけかしら?うっしっし〜
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全く違う場所から、違う時期にきたのに
見た目も性格もそっくり(笑)
さやお(大)とバレ(小)です
さやおは4年前の夏、パルボを乗り越えた、奇跡の子です
私の中では、地獄のような、終わりの見えない戦いで
そんな事を思っている自分の弱さを痛感
それでも、本当に戦っているのは猫たちだと言い聞かせ
ひたすら治療を続けました
あの時の経験で
パルボだからと、諦めてはいけないことを学びました
そしてさやおは現在、供血でも活躍中
助けた命が、更に他の子の命の助けになる
本当に、素晴らしいことだと思います
バレは、保護当時FIPでした
小さな身体には腹水がたまりその上寄生虫だらけでカゼッぴき
うちで保護される子達は、皆こんな感じです
長い治療を乗り越え、今はリビングで駆け回っています
何故かこのふたりが並ぶだけで微笑ましい(笑)
何を隠そう、この子達は
とても単純で、おマヌケさんで
愛すべきおっちょこちょい達なんです(笑)
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エイズ部屋のオコタの隙間
リビングのオコタの隙間
分かるよ分かる、、、その気持ち〜
夜の排泄介助、たまきさんと夜ボラさん
さて、遅くなってしまった
今夜も私の布団には
みー様のオシッコが、、、
私の睡眠は、シーツ交換から始まります(笑)
ではまた♪
Twitter、Instagramで絶賛アピール中(笑)
皆様、どうかご協力の程
よろしくお願い致します
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