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センター引出し、スティンキー

足の汚れ具合や唸りから、私は野良猫とばかり思っていましたが

引出しを始めて初めて、飼い主さんが分かりました

「いつもは」遠くへ行かずにすぐに帰ってくる飼い猫

18年間、帰ってきた飼い猫

その日はいつまでも戻らず

大変な事が起こってしまったのでした

交通事故により、かなりひどい骨盤骨折、大腿骨骨折

そして、第三者に発見され

センターに収容され

一刻を争う状態だとセンター職員は判断し、うちに連絡→引出し→病院搬送

大手術を乗り越えましたが

本日、スティンキーの容態が悪くなり飼い主さんとセンター職員と病院で待ち合わせ

体温下がり、意識朦朧

術前にはコウキの供血により輸血

今日はリキの供血により輸血

それでも、かなり厳しい状態でした

飼い主さんご家族はスティンキーを見るなり泣き出し

愛されていることは良く分かり、ホッとしました

「いつもは」すぐに戻ってくるんです

「いつも」は大丈夫でも

30日は「いつもと違う何か」が起こり

スティンキーは生死の境をさまよっています

一歩家の外に出たら、100%の保証などどこにもなく

家族である命を確率の賭けにさらすのは

あってはならないことだと、思うのです

この熊谷付近の田舎では、まだまだ中外自由な猫の飼い方が当たり前で

完全室内飼育をしている家庭は少なく感じます

「外に出す」ということは、私にしてみたら

「死んでもいいの?」と思うほど

きっと、スティンキーの飼い主さんは、こんな事態になるなんて、思ってもいなかったのだと思いますが

これが現実なのです

スティンキーには、とにかくがんばって乗り越えて

また、飼い主さんとののんびりした安全な生活を送って欲しいです

がんばれ、スティンキー

本名「まめ」

そして、センター職員も、今回は期限内の引出しだったので

色々と問題もあったと思いますが

命を重視した行動をとってくれたと感じました

そして、スティンキーに会って、泣いている飼い主さんをみるセンター職員の表情

決して冷酷などではなく、人として正しい感情を感じました

センター職員のことは悪く言うことを多く聞きます

もちろんセンターは確かに命を選別してますし

殺処分も行っています

この国のこの、「決まり」は、なくなるべきだと思います

ですが、悪いのはセンターで働く職員ではなく

持ち込む人間、適正飼育を行わない人間

一般の人たちにより、不要な命が溢れているのが原因です

どうか、命に関わる時には、しっかりと覚悟をもって、責任を果たして頂きたい

愛がないなら、命に関わるべきじゃない!

センターに持ち込むのも責任

という言葉を依頼者から聞いた事がありますが

そんなの、自分の手を汚さず、責任を押し付けて、殺させているだけ

一番汚いやり方だと思うのですがね

今回は、飼い主さんが必至に探してくれていたこと

私たちにとっても本当に救われた気持ちになりました

とにかく、愛猫が大切で可愛くて愛しいのなら

外で自由にはしてはなりません

そして、大切で可愛くて愛しくないのなら

猫を飼うべきではありません!

「いつも」と同じ日常は、いつまでも続かないのです

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タモリ

簡易ケージから個室に移りました

うーん、なかなかのボロボロ具合、好みだわ~

若かりし野良猫時代は、幅をきかせていたことでしょう(笑)

でもタモリ、もう引退だよ

あなたはもう野良猫じゃないんだからね

もうちょっと、仲良くしておくれ(笑)

右前脚断脚手術の跡はこの通り、抜糸も終わり、カラーも外れ、スッキリしたでしょう

ダブルキャリアのタモリは、介護部屋に出ることはできません

せめて、少しでも自由になれる場所を与えたいと思っています

もうちょっと、ナデナデできるようになったら、ですが

やはり、大きな施設が欲しい

白血病の子達こそ、広くいい環境で暮らさせてあげたい

とりあえずは、しっぽろおじちゃんにお許しをもらって

あごちゃん、ホルモンと仲良く暮らせるといいな、と思っています

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骨盤骨折の上、膀胱がひっくり返っていた石井くん

ただいまバラエティ豊富な寄生虫の駆虫中です

タヌキみたいでかわいいでしょ

捕獲時、みどりちゃんに噛みついた石井くんでしたが

今じゃスッカリごろにゃんこ

猫って凄いですよ

生きる術ってやつ?今じゃダッコもできますよ♪

石井くんはエイズキャリア

エイズ部屋の大きなケージで、のんびり暮らしています

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スティンキーの前、センターから引出したエイプ

下半身はやはり完全に麻痺で、朝晩の圧迫排尿してますが

最近ワガママになり、、、(笑)

怒るふりをして困らせるエイプさん(笑)

ワガママな甘えん坊です

尻尾の先は、腐り落ちるのを待ってます

便も垂れ流しで汚れてしまうので、ちょっと恥ずかしいけど、バリカンで(笑)

マメに洗い流して清潔に

こちらも駆虫が終わり、便の様子が落ち着いたら介護部屋フリーです

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念願叶って保護したぱー彦

少しずつリビングに慣らしています

動きがへんなので(笑)

マリノ「このでかくて不思議な動きをするのは誰?!」

興味津々(笑)

仲良くするんだよ~

ヒモ一本でも、皆と遊べます

いつもは毎日のお世話と清掃に追われているボラさんですが

余裕のある時は、こうして遊んでくれます♪

エイズ部屋でむきになって走っているのは、若い組、、、

かとおもいきや、竹爺(笑)(茶色くブレてるのが竹爺(笑))

介護部屋タイムでは

ねぎが「まだ遊ぶんだ~!!」とムキになっています(笑)

ねぎは多分、生まれつき下半身が麻痺しています

それでもこの迫力、もちろん上半身は下半身からは想像もつかない程マッチョです

東は交通事故から麻痺

かつやもエイプも麻痺

それでも、今回のスティンキーのような複雑な骨折より

麻痺の方がずっと予後はいいように感じます

今のところは、、、ですが

家庭のようにはいかなくても

オヤツもらったり、遊んでもらったり

もひかんでは、それぞれが猫の為にできることを

自然と優先順位を決めてやっています

もちろん、清潔第一

一日の清掃が終わらねば、遊ぶ時間などありませんが

めめちゃん(飼い主を襲った糖尿病の猫)、生活に慣れ、落ち着いています

インスリン注射も順調です

めめちゃんにも、広いお部屋をあげたいねぇ

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さて、次回はお知らせを色々とご紹介する予定

皆様、お見逃しなくご愛読、お願いします!

イベント情報

・2020年02月16日、03月15日 島忠大宮本店 譲渡会開催のご案内

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もひかん王国 ~ くらし部 国民係 ~
 埼玉県熊谷市妻沼1523

*午後便でお願い致します
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